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ボルタレンの開発者に聞いてみよう

開発者に 聞いてみよう

皆さんの素朴な疑問を開発者に聞いてみましょう

【開発者】 同仁医薬化工株式会社 研究開発参事 奥山泰久 同仁医薬化工株式会社 研究部 渡邊裕貴

Q3

塗り薬タイプを探しています。 ボルタレンの塗り薬タイプにはどんなものがあるのか教えてください。 (60代女性)

A.ボルタレンの塗り薬タイプは3種類あります

豊富なラインナップの「塗るボルタレン」 無香料タイプもおすすめ

塗り薬タイプのボルタレンには、ゲル、ローション、そしてスプレー剤の3種類があります。 貼り薬とは異なり、塗布しても目立ちませんので、肌が露出する部分などにも便利にお使いいただけます。

また、ゲルと口ーションにはメントールを配合していない、「無香料タイプ」もあります。 無香料タイプはにおいが気になりませんので、人と会うときでも気にせずお使いいただけますし、メントールのスースーする清涼感が苦手な方にもおすすめです。

こだわりの鎮痛力と浸透力

普段テープをお使いの方は、ゲルやローションなどの塗り薬タイプの効果についてご不安をお持ちかもしれません。

しかし、ボルタレンシリーズは浸透力にこだわり続けて開発した製品ですので、テープと同じように塗り薬タイプも痛みの元にしつかり有効成分が届き、すぐれた鎮痛効果を発揮します。 ボルタレンゲルを例に鎮痛力と浸透力についてご紹介します。

ボルタレンゲルは関節痛へのご使用を特におすすめしていますが、関節痛の治療において重要なのは痛みと炎症の元である「滑膜」まで有効成分を届けることです。 関節痛においては皮膚バリアを通過して筋肉まで成分を届けるだけではなく、靭帯や関節包も超えて奥深くまで成分を浸透させる必要があるのです。

ボルタレンゲルは関節痛への使用を想定し、この炎症を起こした滑膜まで有効成分が浸透·到達するよう徹底的にこだわり抜いて製剤設計した製品です。

ボルタレンゲルの鎮痛力と浸透力のイラスト

こだわりの機能性

また、塗り薬のボルタレンでもテープ同様に「機能性」を追求しています。

ボルタレンゲルは無香料タイプもあります

ゲル剤はべたつくイメージをお持ちかもしれませんが、ボルタレンゲルは違います。「アクアゲル処方」とすることで、無色透明、サラッとした使用感と伸びのよさを実現しています。浸透力が高いので擦り込む必要はなく、また速乾性も高いため、急いでいるときでもサッと塗ることができます。

ボルタレンローションは持ち運び簡単、携帯サイズ

ローション剤は、かさばらず持ち運びが非常に便利です。さらに、ゲル同様に速乾性も高く、また手指を汚さずにサッと塗布できますので、外出先での使用にも最適です。 特に首筋や肩への使用をおすすめしています。

Q1

ボルタレンを使ってみたいのですが、効果はどうでしょうか? ボルタレンならではのこだわりや違いなどがあったら教えてください。 (50代女性)

A.最もこだわったのは「浸透力」です

詳細はこちら

Q2

ドラッグストアで購入できる貼り薬は種類が多すぎて、何を選べばよいかわかりません。 ボルタレンの貼り薬はどのような特徴がありますか? (40代男性)

A.鎮痛力と浸透力はもちろん、機能性にもこだわっています

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